ホームページからの問い合わせを増やすしくみづくり
こんにちは、
相続販促ドットコムの宮本です。
アクセスはあるのに、
ホームページからのお問い合わせがなかなか来ない
という悩みをよく耳にしますが
先生のホームページはどうですか?
せっかく作ったのにお客さんからの反応がないのは
つらいですよね。
僕も販促物を作る仕事をしているので、
反応がない、っていうのは
毎度のことながら精神衛生上
よろしくないです(汗)。
で、いろいろ問題はあると思うのですが、
そもそもお客さんが反応できるようにしていますか?
という部分を今日はお話しようと思います。
お客さんの理解力は小学生並み?
たとえば成年後見についての記事をブログに書いたとしましょう。
いくらすばらしいことを書いても
「なるほど、たいへん勉強になりました!!
ありがとうございます!」
これでは、ダメなんです。
最近はGoogleさんのSEO基準が変わったこともあって、
結構頑張って書いたならそこそこのアクセスはあがるでしょう。
でも、せっかくアクセスしてくれたお客さんは
読んで満足して、、、
はいおしまい。
ネットの読者心理ってそんなもの。
冷静に考えてみてください。
お客さんはあなたの書いた記事を歩きながらスマホで読んでるかもしれないし、
バスや電車の移動中に見てるかもしれない。
誰かとの待ち合わせのちょっとした空き時間かもしれませんね。
つまり、
読書をするかのように
どっしりしっかり机の前に座って読んでいるわけがないんです。
ご自身に当てはめてみればわかりますが、
このような状態の時の注意力や想像力って
小学生並に低いです。
なので、
成年後見についてのためになる記事を書いて
「ようし!この先生に相談してみよう!」
なんて思うほど想像力や理解能力の高いお客さんは
ほとんどいないと思っていいでしょう。
ましてや、
その場で即電話できる行動力のあるお客さんって
どれくらいいるんでしょうかね???
でも、実際にホームページやブログを見てみると、
みーんな記事書いて
ハイおしまい。
と、このような状態になってしまっているんです。
これでは、
お客さんが反応できるわけがありません。
うーんもったいない。。。
とってほしい行動を言葉で伝えよう
このような状態の人に
反応、つまりなにかアクションを起こしてもらうには、
言葉でしっかりとそのことを書いて伝える必要があります。
僕がよく使う方法は
記事の一番最後にPSを入れる方法があります。
この記事の最後にもPSがありますが(汗)
これこそが、今日の記事を書いた理由でもあるんですね。
たとえば、
成年後見のニュースを取り上げた記事を書いたなら、
PS
成年後見制度はご自身の状況によって対応方法や費用が大きく変わってきます。
まずは無料相談であなたのケースについて、一度整理してみませんか?
ご予約はこちらから簡単にできます→URL
と、このような一文を入れるようにします。
当たり前のことですが、
具体的なことを書かなければ人は行動できません。
このちょっとした違いが
問い合わせの有無につながるなら、
一度ためしてみる価値はあると思いませんか?
宮本たかお
PS
とはいえ、
毎回PSを考えて書くのも面倒!!
というあなたには
自動的に設置するというこんな方法もあります。
→https://souzokuhansoku.com/banner/
投稿者プロフィール
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株式会社グランド・ユー
相続販促ドットコム運営責任者。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功。子供よりはまってるかもしれません。。。ブログはこちら→http://miyamototakao.com/
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