実は費用対効果が高い、自分で情報発信することのメリット

こんにちは

相続販促ドットコムの宮本です。

 

ホームページからのお問い合わせが

「定期的にあるサイト」と

「ほとんどないサイト」の違いはいったいどこにあるのか?

考えたことはありますか?

 

ホームページに掲載している内容やデザイン、

そして広告を出稿しているかどうかなど、

いろんな要因があるのはもちろんですが、

その中で無視できないものの一つに

「情報発信をしているかどうか?」ということがあります。

 

ほとんどのホームページが、

納品された状態のまま

何も手を加えていない状態で運用されていることでしょう。

 

しかし、何も手を加えず、

情報を発信しないホームページは

お問い合わせ件数もなかなか伸びていきません。

 

それとは対象的に、

定期的に情報発信しているホームページは、

コンスタントにお問い合わせがあるものです。

 

これは、

「やっているサイト」と「やっていないサイト」とでの

差が非常にはっきりしています。

 

だからといって

毎日ガンガン更新しても

ガンガン問い合わせがくるかといえば

そうではありません。

 

また、発信する情報に徹底的にこだわり、

専門的な内容にしたとしても

問い合わせ数は思ったほど増えません。

 

このことから、

どの先生に問い合わせしようか?

と悩んでいるお客様が、

最後に選ぶための判断基準として、

「動きのあるホームページ」

を自然と選んでいる、

ということがわかります。

 

お客様もいろんなホームページを見て比較検討しているでしょうから、

そこそこのホームページを作っているのであれば

あとは

「選ぶ理由がお客様からいくつ見えるか?」

ということが重要です。

 

そうとわかっていても、

記事を書くというのは

頭を悩ます仕事であることには違いありません。

 

しかし、週に1回のその数時間の頭の体操が、

一ヶ月に数人程度の相続案件獲得につながるのであれば、

やって損はないのではないかな?と思います。

 

ゴールデンウィークを迎えると、

令和の時代が始まります。

 

せっかくなので、

「情報発信用の記事を考える」ということを

令和元年の毎日の習慣としてみるのもいいと思いますが

いかがでしょうか?

 

宮本たかお

 

 

投稿者プロフィール

宮本 たかお
宮本 たかおマーケティングディレクター
株式会社グランド・ユー
相続販促ドットコム運営責任者。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功。子供よりはまってるかもしれません。。。ブログはこちら→http://miyamototakao.com/

相続販促メールマガジン