ランディングページ vs ホームページ、集客に強いのはどっち?

こんにちは
相続販促ドットコムの宮本です。

 

ランディングページとホームページでは
どちらが集客に強いですか?
最近、そのような質問がありました。

 

さて、先生はどちらが強いと思いますか?

 

僕はこの質問にはいつも
「ランディングページが圧倒的に
集客に強いです。」と答えています。

 

そうです。
「圧倒的に強い」です。

 

なぜそう言い切れるのかというと
その答えは簡単です。

 

それは
ランディングページはお客様の絞り込みができているからです。

 

つまり、ランディングページの場合、
特定の状況のお客様へ向けたメッセージで構成されているため
ターゲットとするお客様がランディングページを読んでいくと、
面談などで一対一でお話しているような感覚を持つことになります。

 

自分ごととして
きちんと捉えていただけるということです。

 

それにくらべて
ホームページは、
いろんな状況のお客様を想定してページを作っているので
どうしても、メッセージがぼやけてしまいます。

 

セミナーに出席しているような感覚でしょうか。

 

面談などで一対一でお話していて居眠りする人はいませんが、
セミナーなどでは眠たくなってしまう人が多く見受けられます。

 

そういった決定的な感覚の違いが
ランディングページとホームページにはあります。

 

しかし、圧倒的に強いはずの
ランディングページにも弱点はあります。

 

それは、
想定したターゲットに読んでもらえなければ
まったく意味をなさないということです。

 

相続した不動産のことで相談したいお客様に
成年後見のランディングページを見せても
まったく興味をもってもらうことはできないでしょう。

 

それは成年後見のランディングページが
どんなにすばらしいページだったとしてもです。

 

なので
ランディングページを読んでもらう前に
事前に想定したお客様に絞り込む必要があります。

 

★どうやってお客様を絞り込む?

では
ページを読んで貰う前に
想定したターゲットだけに読んでもらうにはどうするか?
といいますと
ここで広告を使うのです。

 

あらかじめ
広告で「相続した不動産でお悩みではありませんか?」
と書いておくと、
成年後見で悩む方はアクセスしませんが、
相続不動産で悩む方なら
かなりの確率で広告をクリックすることでしょう。

 

広告の反応が悪いのではなく、
そもそも
リンク先ページのターゲットの絞り込みができてないから
広告も絞り込むこむことができないのです。

 

結果、
広告の反応も悪くなる。
という負のスパイラルにはまりこみます。

 

今、リスティング広告を出している先生で
広告のリンク先がホームページのトップページになっている先生は要注意。

 

それは広告費を”ドブ”に捨てている状況です。

 

こんな当たり前で簡単なことが
今のインターネットではないがしろにされています。

 

広告が機能してもしなくても
広告の手数料で儲けている人がいるからですよね。

 

ぜひ、先生の地域で
競合の出している広告を調べてみてください。

 

そして、
先にお話したようなケースであれば
僕にご連絡ください。

 

ターゲットを絞り込んだランディング+広告で
その地域のアクセスを根こそぎ勝ち取ってしまいましょう。

宮本

PS
相続の集客に強いランディングページの作り方はこちらです
https://souzokuhansoku.com/page/

投稿者プロフィール

宮本 たかお
宮本 たかおマーケティングディレクター
株式会社グランド・ユー
相続販促ドットコム運営責任者。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功。子供よりはまってるかもしれません。。。ブログはこちら→http://miyamototakao.com/

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