自社の販促ツールが原因で、競合他社にお客さまが流れているかも?

こんにちは

相続販促ドットコムの宮本です。

 

最近はスマホで簡単に調べ物ができるので、

チラシやDM・パンフレットから事務所名を打ち込んで

指名検索するお客さまも増えてきていると思います。

 

実際に

「◯◯書士事務所」で検索!

といった表記も一般的になってきていますよね。

 

しかし、指名検索といえども

検索結果には、

競合他社の事務所概要

競合他社の広告も一緒に表示されます。

 

たとえば

こちらの画像をみてください。

 

 

赤枠で囲った部分が

自社のホームページですが、

競合他社の事務所名が広告として

表示されてしまうので、

指名検索といえども

自分の事務所名は一番上ではないんです。

 

この画像の場合は、

検索結果の上から4番までが競合他社の広告ですから、

自分の事務所は5番目ということになります。

 

この状態では、

何も知らないお客さまが

他社の事務所をクリックしてしまう可能性も十分ありますよね。

 

もっと近くにある

他社の事務所へ電話してしまう

なんてことも

実は頻繁に起こってくるわけです。

 

自分たちのチラシやパンフレットがきかっけで

お客さまが競合他社の事務所を知ることになるというのも

どうなのかな?と思ってしまいますよね。

 

そしてせっかくお客さまが指名で探してくれているのに

見つけてもらえないなんて

それはあまりにももったいないことです。

 

今はそれだけ

誰でも簡単に情報を取りやすくなっている

ということなのでしょうが、

こんなことが水面下で起こっているなんて、、、

 

知らないって

こわいですね〜。

 

しかし、

こういった場合の

競合他社への顧客流れを防止する方法が

ないわけではありません。

 

それが

Googleマイビジネスです。

 

今度はこちらの画像をご覧ください。

 

 

Googleマイビジネスに登録すると、

検索結果の右半分にこのように

事務所概要が写真付きで

大きく表示されます。

 

これだけ目立てば相当なインパクトがありますよね。

 

これなら他社の広告が上位表示されていたとしても、

迷いなく自社のホームページに辿り着いてくれることでしょう。

 

Googleマイビジネスは

設定するだけで

このようなPR効果がああります。

 

これは

やらない手はないですよね。

 

とはいえ

設定するだけでもけっこうな時間と手間がかかりますから、

もしこの機会にしっかり設定してしまいたいという先生が

おられましたら、

こちらの設定代行サービスをご利用ください
https://souzokuhansoku.com/googlemybusiness/

 

宮本

 

 

投稿者プロフィール

宮本 たかお
宮本 たかおマーケティングディレクター
株式会社グランド・ユー
相続販促ドットコム運営責任者。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功。子供よりはまってるかもしれません。。。ブログはこちら→http://miyamototakao.com/

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