相続の問い合わせ件数を増やしたい方へ

ホームページやブログでよくある間違い。それが何だかご存じですか？

それは、とにかく質のいい情報を掲載すれば成約率が上がるという間違い。

先日、Googleが検索結果の順位を決めるのに、コンテンツの内容を最優先すると発表しました。これをうけて、とにかく良い記事を書けばいいんだ！ということで、競合サイトはどんどん情報を充実させています。しかし、いくら情報を充実させても、それだけでは成約率は上がらないんです。

例えば”遺言書の書き方”という記事をブログに投稿したとしましょう。

しっかりつくりこんだ原稿を書けば、当然アクセスは上がってきますよね？

遺言書の書き方について知りたい人が、ネット検索から訪問してくれるからです。

しかしここからが問題。

訪問客はたしかに遺言書の書き方という記事を読みました。作り込まれた記事であればそこそこの満足感もあるでしょう。

でも、それでおしまい。

これでは、満足して帰ってしまうのがオチなのです。

せっかく検索エンジンから訪問してくれた見込み客、その大切なお客さまにただ記事を読んでもらうだけなら、それはたとえるなら、店員のいないお店のようなものです。店員がいなければ、商品をただ眺めて満足して帰ってしまいますよね。

では情報を読んだお客さまに必要なことはいったい何でしょうか？満足して帰ってしまうお客さまを呼び止めて、成約してもらうために必要なことは何でしょうか？

それはお客さまに合わせた具体的な「提案」です。

訪問客には提案が必要

提案とは、リアルのお店でいうところの「いかがですか？よろしければこんな物もありますよ」という声掛けのようなものです。リアルのお店と同じように、ホームページやブログの訪問客にも活字で具体的に書いた提案が必要です。

「悩み＆疑問」→「キーワード検索」→「ホームページ訪問」→「納得」→「提案」→「解決」

見込み客がホームページを隅々まで読むことはほとんどない

アクセス解析をいれてみるとわかりますが、ホームページに訪問してくれたお客さまが、記事をどんどん読んでくれることはほとんどありません。もちろんそういう方もたまにはおられますが、ほとんどの人は１ページか２ページでおしまいです。

なので、ホームページのすべてをしっかり理解して問い合わせしてくると思ったら大間違い。

また来てくれるなんてこともほとんどない

インターネット上に公開されているホームページやブログがどれだけあるでしょうか？情報を探すだけなら似たようなサイトはほんとにゴマンとあるわけです。そんななかで、また今日と同じように訪問してくれるなんて期待するほうが間違っていると思いませんか？

具体的な提案を促すのがCTAバナー

そういうわけで、ホームページやブログにも

「今なら、遺言書の書き方無料セミナーやってます」とか

「キャンペーン中につき、遺言書の書き方DVDをプレゼント」などといった

活字で書かれた”具体的な提案”が必要なんですね。

そして、その提案をホームページの訪問客に簡単にやってくれるのが

CTAバナーというものなのです。

たとえばこれは相続手続きガイドブックの無料ダウンロードを促すCTAバナー

相続の手続きについていろいろと調べものをしているとき、行き着いた先のブログの記事下にこんなバナー画像があれば、きっとガイドブックの申請するのではないでしょうか？

メールアドレスとの引き換えでガイドブックはダウンロードできるので、もし、今日何の申し込みもせずにお客さまを帰らせてしまったとしても、後から何度でもこちらからアプローチできるようになります。

これがどんなにすごいことなのか？おわかりでしょうか？

そしてこちらは電話での無料相談を促すCTAバナー

このバナーは一番よく見るパターンですね。しかし、このバナーがなければお客さまは無料で電話相談をやっていることを知ることもありません。お客さまが記事を読んだ後の一番目立つ部分にこのバナーを貼ってしっかりアピールすることが必要です。

本当に言わなくてもわかってる？

「そんなこと、いちいち言わなくてもお客さまはわかっているんです」。どんな業界にもこういうことを言う人はいます。しかしそれは本当でしょうか？

自分たちは毎日商品やサービスのことを考えていますが、お客さまはそうではありません。ましてや相続などという非日常なものについては、お客さまは子供と同等、一つ一つ言葉にして伝えてあげないと、どうすればいいのかわからないでいるのです。

「言わなくてもわかってる！」それは売り手である私達の勝手な考え方です。

CTAバナーを設置しよう！

相続販促ドットコムの相続専門サイト運営パックには、このCTAバナーをワンクリックで貼り込む機能がついています。たとえば「相続無料相談」「遺言書の書き方セミナー」「相続放棄無料ガイドブック」といった具体的なCTAバナーをいくつか作ってセットしておけば、あとはそれぞれの記事を投稿したときに、対応するCTAバナーを選ぶだけでOK。

記事コンテンツに連動したCTAバナーなら、見込み客の頭の中にスムーズにこの提案がはいっていくことでしょう。

たったこれだけで、成約率を大きく上げることができるようになります。

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