事務所のスタッフが力を発揮しやすい環境を整えていますか?

こんにちは

相続販促ドットコムの宮本です。

 

先生方はきっと

事務所内で一番の知識と経験がおありでしょう。

しかし、そのことが裏目に出てしまっている状況があることに

お気づきでしょうか?

 

その一つに

販促ツールを選ぶ基準があります。

 

考えてみてください。

目の前に相続の見込み客がいるとして、

先生なら、どんな質問をすればいいのか?

どうすれば正式な相談の場へつなげることができるのか?

教えられなくても理解されていることでしょう。

 

しかしこれが

先生以外の事務所のスタッフならどうでしょうか?

 

当たり障りのないことを言って

その場をうまくやり過ごすだけで精一杯。

そんなスタッフも少なくはないはずです。

 

こういった場合に、

さっと簡単に手渡しできる小冊子があるだけで、

口下手なスタッフでも

最初のコミュニケーションのきっかけにできるかもしれません。

 

わかりやすいホームページがあるだけで

「ホームページをご覧になったことはありますか?」

と、話のネタにすることもできるでしょう。

 

ホームページへの簡単な案内チラシがあるだけでも、

「よかったらお家でもご覧になってください」

と、話をつなぐこともできます。

 

何もない状況から、

お客様の悩みを的確に聞いて、

受任につなげるための次のステップへしっかり誘導する。

 

そんなことが誰にでもできれば

苦労はないわけです。

 

なので、

自分の知識や経験にあわせて

販促ツールを選ぶのではなく、

そういった事務所スタッフの立場を考えて

できるだけ多くの販促ツールを

取り揃えておくようにしてください。

 

「こんなものなくても大丈夫」

それは、知識や経験が豊富な先生だから言えること。

 

もちろん、

販促ツールだけで案件がポンポンと決まるようなことはありませんが

スタッフが働きやすい

営業しやすい環境を整えることは

事務所全体のパフォーマンスをあげることにつながるのですから。

 

宮本

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投稿者プロフィール

宮本 たかお
宮本 たかおマーケティングディレクター
株式会社グランド・ユー
相続販促ドットコム運営責任者。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功。子供よりはまってるかもしれません。。。ブログはこちら→http://miyamototakao.com/

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