介護施設との関係性をつくるチラシ

 

相続の相談というと、

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どこの事務所も同じようなホームページが並んでいて、

素人からすると、どの先生に相談すればいいのか?と

悩んでしまうくらいです。

 

同じようなデザインに、同じようなサービス名、

差別化ができていないので

みんな同じに見えてしまいます。

相続市場はまさに激戦区なわけです。

 

しかし、それはターゲットの設定を、「相続がすでにはじまったお客さま」を対象にしているからであり、

これを、「相続がまだ始まっていないお客さま」に変更することで、

競合数もかなり少なくなってくるわけです。

 

裏面FAX申込

では、相続がまだ始まっていないお客さまはどこにいるのか?

まさか新聞折り込みチラシなんてやらないでくださいね。

絞り込みをしないと広告費をドブに捨てることになってしまいます。

 

そこで今回注目したのが「介護施設」です。

 

ここなら、相続の見込み客がたくさんおられますし、

介護施設で働くケアマネージャーのみなさんも、日々、施設のお客さまから相続についていろいろと相談をうけるようです。

 

ケアマネージャーは忙しい

実際に介護施設でケアマネージャーの話をきくと、施設入居者から相続の相談を受けるけど、法律の専門家でもないし対応ができない。誰に相談すればいいのかわからない。日々の忙しさで放置状態、といったことが度々あるそうです。

 

そんなケアマネージャーさんたちはきっとフットワークの軽い小回りの聞く専門家の方を探しているのではないでしょうか?

 

小冊子の請求できっかけをつくろう

しかし、いきなり訪問しても、現場も忙しいでしょうから、まずはこのチラシを郵送して無料小冊子を請求してもらいましょう。FAXが届いたら、電話で挨拶をして、小冊子をお届けする日程を決めましょう。

事務所のパンフレットと無料セミナーの詳しい資料を持っていくのをお忘れなく。

 

郵送する封筒を工夫しよう

資料を郵送するときは事務所の封筒にいれるのが一般的です。しかし、セールス目的のチラシを郵送する場合は、中身が見える「透明封筒」に入れるのがおすすめです。

 

透明封筒なら、デスクや休憩室のテーブルの上に置かれていても中身が見えますし、他の担当者が休憩中に読むこともできます。

 

また、通常の封筒に比べて価格も安いので、ぜひお試しください。

 

プレゼントする相続小冊子をお持ちでないなら・・・

もし、プレゼントに使う小冊子をお持ちでないなら、当サイトオリジナルの相続小冊子もあります。先生の名前や事務所概要ページを作りこんで完成させるタイプの「相続手続きガイドブック」です。詳しくはこちらのページをご覧ください。→https://souzokuhansoku.com/souzokubooklet/

 

 

投稿者プロフィール

宮本 たかお
宮本 たかおマーケティングディレクター
株式会社グランド・ユー
相続販促ドットコム運営責任者。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功。子供よりはまってるかもしれません。。。ブログはこちら→http://miyamototakao.com/

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