専門家であることをお客さまにアピールできていますか?
こんにちは
相続販促ドットコムの宮本です。
先生は何か困ったことがあったときに
普通の人か、専門家か、どちらに相談したいですか?
例えば、
業務で使っているパソコンの調子が悪くなったときに
ふつーの電気屋さんの店員か
パソコンショップの店員か、
どちらに相談に乗って欲しいでしょうか?
もちろん、
パソコンショップの店員ですよね???
こうやって質問すると
10人中10人が「専門家に相談したい」と答えるわけです。
僕もそうです。
できればその道の専門家に相談に乗ってほしいと思っています。
では、
相続や成年後見で悩んでいるお客さまはどうでしょうか?
誰に相談したいと思っているでしょうか?
当然、相続や成年後見の専門家ですよね?
ただし、ここで1つ大きな問題があります。
それは、
お客さまは誰が相続・成年後見の専門家なのか?
わかっていないことがほとんどだということです。
相続・成年後見の専門家ってだれ?
とくに相続や遺言・成年後見の専門家は
税理士なのか?
司法書士なのか?
行政書士なのか?
弁護士なのか?
銀行なのか?
ファイナンシャルプランナーなのか?
一般のお客さまのほとんどは知らないでしょう。
実際、僕自身も相続の販促物の制作に携わるまで、
だれが相続・遺言・成年後見の専門家なのかなんて
知りませんでしたよ。
専門家が誰なのか?どこにいるのかがわからなければ、
相談のしようがないですよね?
専門家としての情報発信をしよう。
長年その業界に身を置くと
「そんなこと、わざわざいわなくても分かるでしょう?」
「常識でしょう?」
となってしまいがちですが、
それは同業者の中での常識であって、
お客さまの常識ではありません。
これは業界問わず言えることですが、
お客さまには、「自分が専門家ですよ」とアピールすることによって
じつは簡単に競合との差別化ができるものなのです。
ちょっとしたことで
選ばれるようになるなら
やらない手はないですよね??
ご自身の販促物を今一度確認してみてください。
宮本たかお
PS
成年後見の専門家として
お客さまに簡単にアピールする方法はこちらにあります
→https://souzokuhansoku1.wixsite.com/kouken-lp
投稿者プロフィール
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株式会社グランド・ユー
相続販促ドットコム運営責任者。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功。子供よりはまってるかもしれません。。。ブログはこちら→http://miyamototakao.com/
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