こんにちは

相続販促ドットコムの宮本です。

 

最近、コンサル会社に膨大な報酬を支払っているというお話をチラホラ聞きます。しかもそのほとんどが毎月定額＆数ヶ月契約での支払いとなっているようです。

地域ビジネスは同業他社との競争である以上、同じノウハウでうまくいくのは一握りですから、大手のノウハウ＆人気コンサルタントだからといって、全員同じような良い結果がでるわけがありません。

投資金額に見合った結果がでていれば問題ないのですが、そうでないならちょっと立ち止まって考える必要があります。

また、結果がでなければ、”それはあんたが悪い”的な落とし込みで逃げてしまうといった悪質なコンサルタントもいるようです。こういったケースは、有名なコンサル会社でもあるというから怖いですね。

コンサルタントは魅せ方が上手い人が多いですから、お話を鵜呑みにせずに慎重な判断をしたいところです。

 

でももし、正しい判断基準がなく、結局はネームバリューで判断ということになってしまっている、または、本当かな？そんなうまい話ってあるの？とお悩みであればぜひ私のほうへご相談ください。

弊社では、ホームページ制作会社やコンサル会社などからの美味しい？提案に対して、相見積もりや導入のご相談も承っています。

 

よくあるご相談

１、成年後見に特化したページはつくらないほうが良いと言われた

インターネットでは、司法書士のページよりは、相続専門のページ、成年後見専門のページ、といった具合に、お客さまの相談目的に特化したページのほうが成約率が高まる傾向があります。しかし、大手のコンサル会社に依頼しても、「特化しないほうがいい」と言われるケースがあります。それはなぜか？？

それは、すでにあたたの地域で、そのコンサル会社が自分のお客さんのために特化したページを作っている場合などがあります。

多くても２件程度、それ以上同じ地域で同じカテゴリーの専門ページをつくると、自分のお客さん同士が競合してしまいますからね。そうなると、単なるお客さんの取り合いになってしまいます。

もし、コンサルに依頼するときは、同じ地域で先に契約しているお客さんがいるかどうかを聞いてみましょう。

そして、できないと言われたら、ぜひうちに相談にきてください（笑）。

 

 

２、セミナーで得た情報を自分で試したい

コンサルタントが開くセミナーに出席すると、美味しい？集客方法などを教わるケースがあります。しかし、そのノウハウを実行するには、高額なコンサルフィーの支払いが必須。当然、販促ツールもセットになっているようですがしかし、今どき裏技的な、必殺技のように劇的な効果が出る方法はほとんどありません。

コンサルが提案するノウハウのほとんどは、他業界で成果が出た古くからあるような方法、またはそれをちょっとアレンジしたものがほとんど。

うちに来てくだされば、そのノウハウにみあった販促ツールを制作いたします。もちろん高額なコンサルフィーは発生しませんので安心してください。

 

みんながやっているから安心？？

自分が消費者として買い物をするなら、「みんなが買っているから安心」は正解かもしれません。しかし、販促ツールとなるとわけが違います。

みんな（同業）がやっているものは当然、同業者と競合するわけですし、パイの奪い合いになります。他との違いをアピールすることができてはじめて選ばれるわけです。

高額なコンサルフィーがパッケージになっているものには注意が必要ですよ。

 

 

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