お客さまは「情報」を求めてホームページに訪問しますが、そもそもなぜ?お客さまはその情報を求めているのかといいますと、それは、お客さま自身が抱える成年後見に対する悩みや問題を解決するためです。
お客さまは問題の解決策を求めています。
なので、ホームページに成年後見についての詳しい情報を掲載したところで、わかるのは制度に関する情報だけです。ホームページを熟読されたお客さまが次に求めること、それは、、、
”あなたの抱える問題を私が解決しますよ”という「提案」なのです。
そしてその提案のためのページが「ランディングページ」です。
左の画像は成年後見専門サイトに設置されているランディングページです。
このページは成年後見の情報ではなく、お客さまへの「提案」が書かれていますので、縦に長く、顧客心理に沿って順序立ててまとめられています。
ホームページの各ページコンテンツが「情報」であるなら、ランディングページのコンテンツはお客さまへの「提案」です。
世の中のほとんどのホームページには、こういった「提案」のためのランディングページがないために、せっかくアクセスしてくれた見込み客をミスミス帰らせてしまっています。
ちなみに、今、先生がお読みになっているこのページも、ランディングページです。このページは、私からの提案であることがおわかりいただけるかと思います。
ランディングページの内容については、どんなことを提案するのか?が非常に重要になりますが、今回は「成年後見まるごとお任せパック」と題して、成年後見に関する悩みをワンプライスですべて丸投げ出来るという内容を提案しています。
競合事務所が、「お問い合わせはこちら」「無料相談はこちら」といったよくあるキャッチフレーズだけで済ませてしまっているこの提案部分を、具体性とわかりやすさでしっかりまとめたページを作ることで、競合事務所との差別化が出来る内容となっています。
もちろん、提案内容は、先生のケースにあわせてカスタマイズできますので、ページ制作時にはご要望をどんどんお聞かせください。先生のお客さまにあった、最高の提案を作り上げましょう。
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