反応のとれるチラシとは、、、
集めたいお客さまの「悩みや疑問」を、そのままチラシにしたものです。同業他社がやっているからというだけの理由で、商品名やサービス名をキャッチコピーにしたようなチラシを作ってはいけません。
なぜなら、お客さまは自分の悩みや疑問の解決に興味があるのであって、商品やサービスに興味があるわけではないからです。「悩みや疑問が解決できれば、商品やサービスはなんだっていい!」これが、顧客心理というものです。
お客さまの悩みや疑問でカテゴリー分けするのか?商品やサービスでカテゴリー分けするのか?お客さまはどちらに興味があるのでしょうか?
これはチラシだけではなく、販促ツールをつくるときの大原則。そして最も重要なポイントは、1つのチラシで、いろんなお客さまを集めようと欲張らないことです。
しっかりターゲットを絞り込んで、ある特定の悩み・疑問を持つお客さまに向けたチラシを作るようにしましょう。